概要
RPA(Robotic Process Automation)とは、コンピューター上で動作するソフトウエアロボットのことで、コンピューター上での人間の定型的な操作(文字読込、マウスクリック、文字入力等)を自動化することが可能です。定型的な操作を代行させることにより、ホワイトカラーの生産性向上を実現します。
世界でもトップクラスの評価を受けているRPA製品「UiPath」は、日本国内で1,100社を超える導入実績(2019年8月現在)があり、弊社は「UiPath」の認定リセラーとして、導入支援を行っております。
世界でもトップクラスの評価を受けているRPA製品「UiPath」は、日本国内で1,100社を超える導入実績(2019年8月現在)があり、弊社は「UiPath」の認定リセラーとして、導入支援を行っております。
OPTAGEがご提供するRPAを動画でご紹介
特長
コンピュータビジョン (多様なアプリケーションに対応した認識手段) |
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ユーザーフレンドリーなロボット開発 |
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Orchestrator (管理コンソール) |
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機能の柔軟な拡張性 |
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充実した日本語コンテンツ |
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導入支援サービス
業務解析コンサルティングによるRPA化業務の選定の支援
現在のRPAは、どんな業務でもロボット化できる万能な技術というわけではありません。RPAに精通したコンサルタントが、豊富な知見を駆使して効果を発揮できるRPA化業務の選定を支援いたします。
RPA化ノウハウのご提供
現在のRPAが得意とする定型作業では、さまざまな職場で同じようなルーチン業務が行われることもしばしばです。こうした共通的なワークフローをテンプレート化し、効率的に実装・保守することで、RPAのメリットがさらに拡大できます。弊社ではそうしたRPA化のノウハウについても支援いたします。
お客さまの要件に合わせたロボット管理
RPAを無秩序に職場に展開すると、「作った人しかわからない」、「似たようなロボットがたくさん」、「どんな業務をしているのか誰も知らない」、と言ったいわゆる「野良ロボット」が問題になることがあります。
RPAの効果を持続させながら運用するには、ロボット作成のマニュアル、ロボットの管理といった社内ルールや基盤の整備が必要となります。弊社ではお客さまの要求レベルにあったロボット管理についても支援いたします。
RPAの効果を持続させながら運用するには、ロボット作成のマニュアル、ロボットの管理といった社内ルールや基盤の整備が必要となります。弊社ではお客さまの要求レベルにあったロボット管理についても支援いたします。
導入の流れ
RPAの導入に当たっては、Poc(概念検証)実施により効果を事前に検証した上で、本格的な導入を行うことをお勧めしております。
- 現場業務 調査・分析
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- 現状調査・分析(作業観察や業務フロー)
- 自動化対象業務の選定
- 業務プロセスの見直し
- 導入優先度の検討および選定
- PoC(効果検証)
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- 特定業務にRPA製品のUiPathの無償トライアルライセンスを適用して、評価および効果検証
- 本格導入に向けた、要件定義
- PoCのみの参考価格:200万円~(弊社関与度に応じて増減)
- 期間:2~3カ月
- ご用意いただくもの:開発・本番PC各1台
- 1次導入
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- 特定部門の特定業務に導入を実施
- 導入効果の測定と検証、改善に向けたPDCAサイクル
- 運用ルールやガイドライン整備、管理体制構築
- ご用意いただくもの:開発・本番PC 各数台~、UiPathライセンス(弊社より販売)
- 本格導入
- RPAの全面導入と展開(必要に応じて統合管理製品・サーバの導入も検討)
- 運用保守・定着化支援
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- 管理者向けトレーニング
- 問い合わせおよび障害対応などの運用保守
- ビジョン達成に向けた定義化および高度化支援