Neutrix Cloud
[クラウドサービス/コンピュート]

Neutrix Cloudのコンピュートは、リソースプール方式での提供となります。
リソースプール方式では、お客さまが必要とするサーバリソース(CPU・メモリ・ディスク)をセットにしてリソースプールとして提供します。ユーザーは、割り当てられたリソースプールの範囲内で自由に仮想サーバを作成することができ、仮想サーバのスペックや台数による課金はありません。

また、すべてマネージドコンピュートノードとして管理され、24×365のITマネージドサービスが無償提供されます。

用途に応じて、3つのサーバタイプからご選択いただけます。

サーバタイプ

リソースプール方式

お客さまが必要とするサーバリソース（CPU・メモリ・ストレージ）をセットにし、リソースプールとして提供します。
割り当てられたサーバリソースおよびライセンスの範囲で自由に仮想サーバを作成することができ、台数やスペックによる追加コストは発生しません。仮想サーバが不要になった場合は削除し、リソースを再利用することができます。

リソースプールの設定は、各リソースの最小単位（CPU：1GHz単位、メモリ：1GB単位、ストレージ：100GB単位）で行うことが可能です。ミニマムで利用開始し段階的に拡張したり、ニーズに応じて縮小したりすることができ、柔軟なプラットフォーム構築を実現できます。

リソースプールの契約容量は、お客さまが必要とするサーバリソースの合計値を基本として、仮想サーバのリソース利用率を考慮したサイジングを行うことで、サーバ統合率を高め、最大限のコスト削減効果を得ることができます。
Server DedicatedおよびPrivateでは、お客さま専有のサーバを提供いたします。

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仮想アプライアンス持ち込み

お客さまにてご準備いただいた仮想アプライアンスについてもご利用が可能です。
リソースプール内にて稼働リソース確保（持込アプライアンス諸元に準ずる）します。

オートスケール

• オートスケールはリソースプール内の仮想サーバに対してCPU・メモリの閾値をトリガーに、スケールアップとスケールアウト/インの自動実行を提供する機能です。
• ユーザーポータルから設定可能であり、オートスケールが発動した際は、リソースプールの契約リソース（CPU・メモリ・ディスク）の最大2倍まで自動拡張でき、一時的に契約容量以上のリソースをご利用いただくことが可能です。
• オートスケール発生時はメールによる通知が行われます。