CWAT

概要

CWATは、企業内にある端末操作を集中監視・制御し、内部からの情報漏えいを未然に防止することを可能とした「情報漏えい対策」プラットフォーム製品です。
オプテージでは、自社での導入実績を踏まえ、セキュリティと利便性のバランスを重視し、構築から運用までの全てにおいて最適な情報セキュリティ環境の実現を支援します。

特長

トータルセキュリティ

「情報漏えいの防止(不正操作の監視・禁止・抑止)」、「フォレンジック(証跡管理から追跡)」双方の観点を備えています。

リアルタイム性

各種の不正操作に対しては、警告の発信や、オペレーションの中止などを設定でき、不正操作の発生時には、リアルタイムな対処が可能です。

「ログ」機能

情報セキュリティ管理の基本となるのが「ログ」取得です。CWATは、記録される操作内容や項目といった情報の粒度が細かく、充実した「ログ」が取得可能です。

管理・運用の負担軽減

容易かつシンプルにお使いいただけるため、経営層には管理作業コストの削減と迅速な現状把握を、管理者には運用負荷軽減のメリットが提供できます。

グローバル展開

日・英・韓・中(繁体・簡体)の各言語に対応(UNICODE対応)。複数の監視サイトも設定できるため、海外展開を行うグローバル企業にも最適です。

機能

情報漏えい対策 ログ記録・ログ活用 資産管理
ポリシーによる
「不正操作監視・制御」
不正操作に(即時)気付くための
ログ「警告ログ」
人、物、金を
データベースに一元管理する
「資産管理機能」
USBデバイス
シリアル番号単位での
「USBデバイスの監視・制御」
追跡するためのログ
(=監査証跡として活用できる)
「監査ログ」
パソコンの情報を管理する
「インベントリ収集機能」
サイト管理による
「マルチテナント対応」
大事なログ情報を分析した
「レポート出力」
ソフトウエア配布と
セキュリティバッチ管理を自動化
「ソフトウエア配付機能」
  • ◎ CWATは、株式会社インテリジェントウェイブの製品です。
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