OPTAGE SASE
powered by Prisma Access

概要

『OPTAGE SASE powered by Prisma Access』は、Palo Alto Networksの「Prisma® Access」※を活用し、ネットワーク機能とセキュリティ機能を一体として提供するSASEサービスです。
お客さまのネットワークにおいて、オフィス/自宅/出張先などの場所を問わず、高いセキュリティレベルの確保を実現します。

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  • （※）「Prisma® Access」は2023年にISMAPに登録されたSASEソリューションです。
  • （注）各拠点からPrisma® Access網へ接続するためのインターネット回線等は、別途ご契約が必要となります。

特長

場所に依存しないセキュリティレベルの確保

セキュリティ業界のリーダー企業であるPalo Alto Networksのクラウドサービスにより、最高水準のセキュリティを確保。オフィス/自宅/出張先などの場所を問わず、安全なアクセスとネットワークの保護を提供します。

必要に応じて柔軟にスケールアップが可能

クラウドサービスのため、トラフィックの急増など不測の事態に対して、素早く手軽に対応できます。
ユーザー数やパフォーマンス状況に応じた帯域増加、拠点拡張が柔軟に対応可能です。

包括的なセキュリティ機能で高い防御力を実現

拠点間通信とリモートアクセス双方に対応可能なネットワーク機能と、ウイルス、URLフィルタやフィッシング対策などの包括的なセキュリティ機能を兼ね備えており、高い防御力を発揮します。

導入から運用まで、オプテージがトータルサポート

Prisma® Accessの初期構築から、運用中の製品や障害時の問い合わせ対応に加え、お客さまの設定作業の代行も行います。

サービス内容

主な提供機能

主な提供機能
スタティックルーティング Prisma® Accessを介した通信を行う際に、経路情報をPrisma® Accessの各ノードに設定し、それに基づいて通信
Interconnect 拠点間通信可否や可視化、モバイルユーザーと拠点間の通信を可視化
セキュリティポリシー ファイアウォールのルールを適用し、トラフィックを制御
SSL復号化 SSL/TLSおよびSSH暗号化トラフィックを検査して制御
アンチウイルス
アンチスパイウェア
脆弱性防御		 脅威防止の侵入防止システム（IPS）や既知の脆弱性、マルウェア、エクスプロイト、スパイウェア、およびコマンドアンドコントロールを自動的にブロック
URLフィルタリング URLカテゴリレベルの制御またはカスタマイズ可能なホワイトリスト/ブラックリストを使用して、ユーザーごとのWebアクティビティを制御
SaaSアプリケーション管理 Microsoft 365、Google Apps、Dropbox、YouTubeについて許可されたテナントのみ通信可能とする制御
ファイルブロッキング ファイル種別をファイルヘッダで判別し、ファイルの転送を制御
WildFire 高度なマルウェアや未知の脅威をプロアクティブに検知・分析
DNSセキュリティ DNSを利用してコマンドアンドコントロール(C2)やデータ窃盗を行う攻撃を予測分析によって遮断
MU認証 ローカル認証や既存のディレクトリサービス（例：Active Directory）を利用したユーザー認証
Cloud Managed クラウド上で提供される管理コンソール(GUI)

初期構築サービス

弊社既定のヒアリングシートにご記入いただいた内容および弊社推奨設定値に基づき、初期設定を行います。

マネージドサービス

製品・障害に関するお問い合わせや障害通知の対応を行います。
また、弊社既定の設定代行ヒアリングシートにご記入いただいた内容を基に、弊社運用担当者が作業を行います。

お問い合わせ・資料請求

お問い合わせ

何かご質問等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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