サービスオペレーションセンター

概要

迅速・的確な運用保全体制を確立。
全てはお客さまへ最高の満足をお届けするために―――。

オプテージは、独自の光ファイバーネットワークによる高速・高品質な情報通信サービスに加え、個人のお客さまには携帯電話サービスやエネルギーサービスをお客さま一人ひとりのライフスタイルに合わせて提供しています。法人のお客さまには、情報と通信が一体となったワンストップソリューションをお客さまのニーズに合わせてトータルに提供しています。

サービスオペレーションセンターでは、24時間365日体制で集中監視し、お客さまに安定かつ高品質できめ細やかなサービスを提供しています。

サービスオペレーションセンター イメージ図

役割

24時間365日。万一の事態に備えて、運用保全のスペシャリストが万全の体制でサービスの安定供給に努めています。

サービスオペレーションセンターの組織体制

常に迅速かつ細やかな対応ができるよう、専門特化した8チーム編成で、さまざまなお客さまのニーズに対応しています。

サービスオペレーションセンターの組織体制

サービス復旧体制

サービス復旧体制

運用業務

  • ICT監視運用チーム
  • ICT運用管理チーム
  • マネージドセキュリティサービスチーム

万全なサービス監視、安心のアフターフォロー。

24時間365日の監視体制でネットワークの集中監視を行い、法人のお客さまからのお問い合わせについては回線サービスだけでなく、クラウドをはじめとした ソリューションサービスも合わせた総合的な故障受付を行っています。
ネットワークに異常があれば高度監視システムが検知し、所員がサービス支障範囲を特定。遠隔操作による応急復旧処置をただちに行います。
また復旧後は、事故障害の要因分析を行い設備の改修や業務プロセスの改善など、サービスの品質向上を行い、お客さまへのアフターフォローを欠かしません。

マネージドセキュリティサービスは監視対象から出力されるセキュリティログを経験豊富なセキュリティアナリストが24時間365日監視し、セキュリティインシデントを検知します。
検知後は速やかにお客さまにインシデント情報を連絡し、推奨する対処のご案内や緊急遮断を行うことで、セキュリティインシデントによる被害を最小限に留めます。

万全の監視体制

万全の監視体制

保全業務

  • ネットワーク保全チーム
  • サーバ保全チーム
  • アクセス保全チーム
  • ファシリティ保全チーム

事故障害を予防、万一の事態には迅速に対応。

熟練したエキスパートが設備別に4チーム体制をとり、事故障害時は24時間365日即時に現地へ出動できる体制を整備、また、平常時は巡視や点検による予防保全を計画的に実施するなど、お客さまに安心してサービスをご利用いただけるよう努めています。

事故障害発生時の復旧処置

事故障害発生時の復旧処置

VOICE
サービスオペレーションセンター所長

お客さまに安心して、快適にサービスをご利用いただくために

我々サービスオペレーションセンター所員は、全員一致団結し、日々創意工夫・改善を積み重ねサービス品質の維持・向上に取り組んでいます。万一の事故発生時には速やかな事故復旧を行います。お客さまがご利用されるサービスの運用保全は私たちにお任せください。

サービス品質向上の取り組み

設備信頼度の向上策に加え、障害復旧スキルの向上など、監視運用体制の強化に精力的に取り組み、より迅速な障害復旧に努めています。

信頼度の高い拠点・設備構成

監視運用拠点の2拠点化

監視運用拠点の2拠点化

ネットワークの安定稼動

基幹系のネットワークを4重化とし、さらに強固なネットワークとして整備。
また、電源設備の冗長化に加え、大規模災害などに備えて、非常用発電機・非常用電源車を準備し、万全の備えでネットワークの安定稼動に努めています。

非常用発電機

非常用発電機

非常用電源車

非常用電源車

高度な監視運用システム

迅速・的確なオペレーションを実現

将来のネットワーク拡大やお客さま増加に加え、大規模障害にも対応できる高度な監視運用システムを採用。支障範囲の把握、障害個所の特定、応急復旧業務の迅速化を支援しています。
また、監視運用に用いる端末は1台4画面のマルチモニターで構成。
さらに監視運用に必要な全てのシステムが端末1台で制御可能となっています。運用者の操作性・機能性を考慮した監視端末は、迅速・的確なオペレーションを実現します。

高度な監視運用システム

高度な監視運用システム

盤石な監視運用体制

迅速な対応を可能にする監視運用室

監視運用に関する全ての業務を1部屋に集約し、迅速な障害復旧体制を確立しています。
監視運用室内は、お客さま対応・監視・障害復旧の各セクションが密接に連携し、業務をシームレスに対応できるようレイアウトしています。
また、情報連携を迅速・的確に実現するために、中央に10面マルチディスプレーを設置。本社とのテレビ会議も行える非常対策エリアは、全体を見渡せる後方に配置し、万一の大規模な事故障害にも備えています。

監視運用室のレイアウト

きめ細やかなお客さま対応

お客さま対応業務とネットワークの監視運用業務を分離し、専任体制とすることで、障害発生時のお客さま対応と復旧作業を並行して実施し、迅速な障害復旧と、よりきめ細やかなお客さま対応が実現可能な体制を構築しています。

障害復旧訓練の実施

毎月1回、障害復旧訓練を実施しています。さまざまな要因で起こる事故障害への対応力を高めるべく訓練を行い、迅速な障害復旧に備えています。
センター所員のネットワーク障害対応スキルアップを図るとともに、全社情報連絡ルールなどが迅速に行えるよう努めています。

障害復旧訓練

障害復旧訓練

万全のセキュリティ

セキュリティ対策の強化

お客さま情報を取り扱う部署として、サービスオペレーションセンターへの入室は事前申請による徹底管理を行い、執務室内への入室には生体認証を導入。業務上使用するお客さま情報を厳正に管理し、情報漏えい事故が発生しない仕組みづくりを行っています。

執務室前の生体認証

執務室前の生体認証

エントランス

エントランス

お問い合わせ・資料請求

お問い合わせ

何かご質問等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

企業情報