2019年 プレスリリース

News Release

いよいよ8Kにも対応! eo光テレビ「BS左旋放送」提供開始

~11月より「新4K8K衛星放送」4チャンネル追加~

2019年10月1日

株式会社オプテージ

株式会社オプテージ(以下オプテージ、代表取締役社長:荒木 誠/本社:大阪市中央区)は、「eo光テレビ」において、2018年12月から提供を開始している「新4K8K衛星放送※1」の「BS右旋※24K放送」に続き、今回新たに「BS左旋※24K放送」ならびに「BS左旋8K放送」の提供を2019年11月1日(金)より開始します。

8Kは、4Kに比べて4倍の画素(7680×4320画素)を持つため、よりキメ細やかで鮮やかな映像表現が可能です。また、全方向からの音を再現することができる22.2マルチチャンネルの3次元音響でお楽しみいただけるため、専用の音響設備があれば、まるでその場にいるかのような臨場感や迫力をご体感いただけます。

「eo光テレビ」では、地上デジタル放送と同様の同一周波数パススルー※3方式を採用することで、4Kチューナー付4Kテレビがあれば「BS左旋4K放送」が、8Kチューナー付8Kテレビがあれば「BS左旋8K放送」が追加機器不要で※4視聴可能となります。

「eo光テレビ」での「BS左旋放送」提供開始により、「新4K8K衛星放送」の視聴可能番組が4チャンネル追加され、計10チャンネルの番組をご覧いただけるようになります。高画質で臨場感あふれる映像を、ぜひ「eo光テレビ」でお気軽にお楽しみください。

◆「新4K8K衛星放送」提供予定チャンネル

「新4K8K衛星放送」提供予定チャンネル イメージ画像
「新4K8K衛星放送」提供予定チャンネル イメージ画像
「新4K8K衛星放送」提供予定チャンネル イメージ画像
  チャンネル名 放送開始 eo光テレビでの提供開始
BS左旋8K NHK BS8K※5 2018年12月1日 2019年11月1日
(エリア毎に順次展開)
BS左旋4K ザ・シネマ4K※5
ショップチャンネル 4K
4K QVC
WOWOW (2020年チャンネル名発表予定) 2020年12月1日 2020年12月1日以降
BS右旋4K NHK BS4K※5 2018年12月1日 2018年12月1日
(提供中)
BS朝日 4K
BS-TBS 4K
BSジャパン 4K
BSフジ 4K
BS日テレ 4K 2019年9月1日 2019年9月1日(提供中)

◆「BS左旋4K放送」「BS左旋8K放送」提供エリア(2019年11月1日より提供開始予定の市区町村)

府県 市区町村
大阪府 大阪市浪速区、住吉区、西成区、住之江区
京都府 京都市北区、上京区、左京区、中京区、東山区、下京区、南区、西京区、右京区、伏見区、山科区、亀岡市、南丹市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、八幡市、木津川市、与謝郡与謝野町、宇治市、城陽市、向日市、長岡京市、乙訓郡大山崎町、久世郡久御山町、綴喜郡井手町、綴喜郡宇治田原町、京田辺市、相楽郡精華町
兵庫県 神戸市灘区、豊岡市、養父市
奈良県 生駒市
滋賀県 大津市
福井県 高浜町
  • *: 該当の市区町村の全域で提供開始を予定しているエリアのみ記載しています。
  • *: お住まいの地域により提供開始予定時期と異なる場合があります。
  • *: 2020年7月1日までに、その他市区町村を含む全てのeo光テレビ提供エリアでサービスを開始できるよう、エリア拡大を進めてまいります。
  • *: 詳しくは、下記サイトをご確認ください。

【URL:https://support.eonet.jp/news/802/

  • ※1:「新4K8K衛星放送」はBS・110度CS放送で開始された新しい4K・8K放送のことです。4K・8K放送には、現在のBSデジタル放送で使用している電波「右旋偏波」を用いて放送する「BS右旋4K放送」、4K・8K放送のため新設された「左旋偏波」を用いて放送する「BS左旋4K放送」、「BS左旋8K放送」、「110度CS左旋4K放送」があります。
  • ※2: 電波の偏波面(電界の振動面)が時間とともに回転するものを円偏波と呼び、左回りの円偏波を使って放送されるのがBS左旋放送、右回りの円偏波を使って放送されるのがBS右旋放送です。
  • ※3:「パススルー®」は、マスプロ電工株式会社の登録商標です。
  • ※4: お客さまによっては、BSパススルー工事が必要となる場合があります。
  • ※5: 視聴には放送事業者との契約および受信料・視聴料等が必要です。

以 上