INTERNSHIP
BUSINESS

本事業の
これから

篠原 正樹
技術本部
サービスオペレーションセンター
ICT運用保全部長
篠原 正樹

先進技術とプロ人材、整った体制で、大規模情報通信インフラを守り、支える

 技術保守事業分野では、個人向けサービスや法人向けサービスに関わる情報・通信インフラの監視運用と保全業務を担っています。関西一円に広がるネットワークの運用状況を24時間365日体制で集中管理するとともに、万一のトラブル時にも迅速に対応できる万全の保全体制を構築し、サービス支障の早期復旧に日々努めています。

 私たちの強みは何といってもプロ集団であること。徹底したOJT教育に加えて、訓練設備を活用した検証試験、定期的に行っている事故想定訓練により、社員一人ひとりがそれぞれの業務に精通したスキルを蓄積していることは、当社の優れている点であり、誇れる点でもあります。

 人の力に加えて、私たちの事業が優位性を持っているのは、監視運用機能と総括局機能の2拠点化や、局舎設備・お客さま宅内設備の保全業務を行う保全センター機能を備えていること。これは災害時においても、サービスを止めることなく、お客さまに安心して利用いただけるという大きなメリットがあります。

 最後に、お客さまと一番近いところで仕事をする私たちの事業分野では、「お客さまの声」を直接聞くことができます。そのため、自分達の業務の重要性やトラブル時の影響度の大きさを肌で痛感できます。現場で「お客さまの声」を聞くたびに、重要な社会インフラを担う事業者としての使命と責務の重さを感じながら働けることは、きっと大きなやりがいにつながるはず。私たちと一緒に当社の理念にある「お客さま起点」の姿勢を第一に、今後も継続的にサービスをご利用していただける「一生涯のファン」を増やすため、一人ひとりが責任感と誇りを持ってそれぞれの業務に取り組んでいく。そんな充実感あふれる毎日を当社で味わってほしいと思います。

世界レベルの運用保全体制確立のため、新技術を次々と導入し、高度化を図る

 既存サービスの基盤強化はもちろんですが、これからの時代は、5GやAI、IoT、DX、セキュリティなど、多種多様な課題解決型のソリューションサービスに注力しなければ当社も生き残ってはいけません。そのためには、高レイヤー(高度なレベル)領域の技術的スキルを保有する人材育成が急務であると考えています。現在、監視制御システムにおいてトラフィック状況をAIで分析しサイレント障害を検知する仕組みづくりや、一部の遠隔回避操作をシステム化しベース業務の負荷軽減を図ることで、高レイヤー領域の知識を備えた人材の創出を進めています。

 また、2020年6月より、「監視運用の高度な自動化」に取り組み、日々の同じ業務やその人にしかできない属人化された業務のさらなる平準化・体制のスリム化を行い、業務効率化と復旧スピードアップによる競争力強化を目指しています。他にも、ドローンやスマートグラス等の現地支援ツールを活用した「保全業務の高度化」や近年増加している大規模自然災害に備えて、被害状況を総合的に判定する「支障管理DBシステム」の開発・導入も行うなど、あらゆる面でレベルアップや対策強化を図っているところです。

本事業のこれからの仕事風景 当社がこれから新領域でのサービスを展開し、拡大するうえで、それらを安定供給する運用保全部門の役割の重要性はさらに高まっていきます。こうした状況に対応するため、私たちは最新技術にチャレンジし、常に技術力を吸収するとともに監視制御システムや支援ツールを充実させ、「世界レベルの運用保全体制」を目指し邁進していきたいと思います。

これからの変化に対応できる人材と共に、競争が激化する情報通信業界に挑む

 私たちと一緒に未来を創っていってくれるみなさんに求めたいことは3つあります。

 まず「プロ意識」を持つこと。近年当社には、10代前半からPC、スマホ、SNSを日常的に使い、自宅にはサーバーなども構築しているITリテラシーの高い若手社員が増えています。ですが、この基礎ベースの知識以外にも、何か1つ得意分野を持つことで組織に大きく貢献できます。また得意分野を深めることで自ずとプロ意識も醸成されていくことでしょう。

 次に「コミュニケーション」を大切にすること。学生時代は関わる人物や物事を自分で選択することができますが、会社組織ではミッションを達成するメンバーの一員となり、メンバーもその時々で変わります。また、他部門の協力がなければ実施できないことも多く、同じ目標に向かって相手を動かすにはディスカッションし、お互いの意見を理解し、考えに共感することが重要であると感じています。

 最後に「臨機応変」であること。基本的に社内にはマニュアルやルールが定められていますが、私たちの部門では、過去の教訓を活かした事故復旧マニュアルをその都度より良く改定し、サービス支障の解決時間を短縮しています。また、マニュアルで対応できない特異事象も稀に発生します。今まで対応したことがない事象でも、日々柔軟な発想と広い視野を持つことを心がけていれば、何らかのヒントを考えつくはずです。

 技術やノウハウは、入社してから身につけることができます。まずは、「プロ意識」「コミュニケーション」「臨機応変」の3つを意識して、積極的に挑んでみてください。

お客さまも、自分自身も常にワクワク!いつもチャレンジングな若き力に期待

 当社は、風通しがよく、若手社員であっても責任ある仕事を任される社風が特徴です。責任は重大ですが先輩・役職社員のフォロー制度も充実しており、やりがいがあるといった声もよく耳にします。新入社員育成の一環として、現状、技術系職採用の社員はほとんどが運用保全部門に初期配属され、当社の根幹である設備の監視運用・保全業務を経験し、技術的なスキルとお客さまの声を聞く力を身につけていきます。

 これから入社される人に伝えたいのは、どの部門でも「次は何だろう?」とお客さまからワクワク、ドキドキ、大きな期待を持っていただけるような行動をし、自発的・能動的に「次は何する?」と、新たな取り組みにチャレンジする人材になってほしいということ。

本事業のこれからの仕事風景 知らない業界や業務内容を知り、様々な価値観の人にも出会える就職活動時は、いろいろな世界を知ることができる貴重な機会です。また、自分が今までやってきたこと、今後やりたいことは何かを見つめ直し、自分自身が社会と接する第一歩として成長出来る時期でもあると思います。ぜひみなさんも、多くの企業を知り、自分の理想を叶えられるベストな場所を見つけて下さい。

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