「eo光」に代表される当社の情報通信サービスの要となる光ファイバケーブル。現在、関西一円で約35万kmもの規模に広がり、社会を支えている通信インフラネットワークです。それらの線路設備設計・構築を行っているのが、私の所属する光・アクセス部門。私が主に担当しているのは、部門全体の予算統括や中長期的な設備構築改修を含めた計画策定業務です。設備の老朽化による故障や劣化対策など、起こり得るリスクを把握しながら、不具合が起こる前に計画的に改修することで、通信を止めることなく、常により良いサービスをお届けすることが大前提。計画内容にミスは許されないですね。目的と期待される効果を明確に提示しながらも、実際に設備がしっかり機能するように考え、計画に落とし込んでいく仕事の責任は相当重いですが、その分やりがいも大きいです。