就職活動では、自己成長できるかを重視し、若いうちから主体的に仕事に取り組める会社を探しました。最初は通信業界だけでなく、さまざまな会社の説明会に参加して、自分が想い描く環境かを検討しました。そんななかで弊社を志望したのは、会社説明会でお話をさせていただいた若手の社員さんが、責任の大きな仕事を任されていて、やりがいをもって働いておられるのが伝わってきたから。私もこの人たちと一緒に仕事がしたいと強く感じました。
私たちが日常生活で利用しているサービスやモノの大半は、何かしらの形で通信が関係しています。働きはじめて改めて、毎日の暮らしに必要不可欠な環境をつくることにやりがいを感じています。そして、仕事を通じて自分自身も成長できれば、こんな嬉しいことはありません。
私が担当しているのは、法人向けにOPTAGE for Businessを提案している、営業担当者への技術サポートです。その他、自治体を対象に駅や観光案内所などに設置するデジタルサイネージの構築・運営も行っています。回線・ネットワーク機器・クラウドサービスなど、幅広いソリューション商品を活用し、お客さまのニーズに応えるサービスを提供するためには、営業担当者とサポート担当者との連携は不可欠です。
もともと営業担当だった私は、経験を生かした適切なソリューションを心がけています。特に重視しているのが、綿密な準備と迅速なレスポンス。想定される質問やその対応などは、できる限り事前に調べるようにしています。結果的にその場で使わないことも多くありますが、自分の経験値として積み重ねることができ、次の仕事で生かせるので、決して無駄ではありません。このように、目の前の業務だけでなく、先を見据えて仕事に取り組むことが成長につながるのだと思います。
就職活動は自分がどんな人間であるかを見つめ直し、視野を広げる良い機会だったと思います。私は早い時期から希望する職種がある程度固まっていましたが、それでも就職活動中はさまざまな情報を集め、多くの人の話を聞くようにしました。そうすることで、自分が興味のある職種のどんな部分に魅力を感じているかが浮き彫りになったと思います。また、社会に出てからは自分の業界から離れた分野の仕事の話を聞く機会が少なくなるため、今振り返ると貴重な機会だったと感じます。
技術責任者として、大規模な案件にチャレンジしたいと考えています。まだまだ目標とする先輩の技術力には及びませんが、追い付き・追い抜くために、日々スキル向上に努めています。例えば、疑問点があったときや分からないことがあった場合は、すぐに自分で調べて、実際に機器を使って検証するようにしています。社外のトレーニング講習にも積極的に参加して、新しいソリューション商品の知識を吸収しています。学ぶ機会がたくさんあり、新たな目標やモチベーションを持てることがありがたいですね。
休日は野球やゴルフなど、体を動かしていることが多いですね。日頃の運動不足の解消に加え、リフレッシュにもなるのでスポーツはおすすめです。
平日の仕事終わりは、よく同僚と一緒に大好きなビールを飲みに行きます。職場の近くには良いお店がたくさんあるので、楽しみは増えるばかり。オン・オフを切り替えながら、仕事に励んでいます!