安全の確保と健康の保持増進

労働災害等を防止するために

健康管理講習会の様子

毎年、安全衛生管理計画を策定し、「安心、安全、快適な職場環境の形成」を目指して活動を行っています。進捗状況については、安全衛生委員会において審議、確認しており、全従業員の安全衛生意識が高まるよう働きかけています。
また、安全パトロールを実施する等、協力会社とともに「災害の未然防止」に取り組んでいます。
毎月、安全衛生のスローガンを掲げ、各職場において個別に活動を行い、その活動内容や結果について話し合うため、月に一回ミーティングの場を設けています。

健康管理講習会の様子

車両安全運転に向けての取組み

業務で車両を運転する従業員を対象に運転実技研修や緊急自動車運転研修を実施しています。運転実技研修は社外の自動車運転教習所にて、座学および運転実技の研修で実技面の向上と危険感受性の向上を図ります。緊急自動車運転研修は社外の交通教育センターにおいて2日間の日程で、緊急走行に関連する道路交通法の学習や、模擬緊急走行を通して周囲の車両とのコミュニケーションのとり方を訓練します。
その他、プライベートでの車両運転においても安全運転を心がけるよう、JAFから社外講師を招いての交通安全講習会の実施や交通KYTの実施など、従業員やその家族を守るため、会社をあげて車両安全運転に取り組んでいます。

新型インフルエンザ等対策に関する行動計画

「事業者・職場における新型インフルエンザ対策ガイドライン」(2007年3月26日 新型インフルエンザ専門家会議において策定)に基づき、従業員等への感染予防および事業所内での感染拡大防止のための措置を整備しております。
新型インフルエンザ大流行時においても、安全確保を最優先しつつサービスを安定的に供給していくため、当社が行うべき対応等の的確かつ迅速な実施に資することを目的としています。

健康経営宣言

オプテージは「お客さま一人ひとりが豊かに生きる未来の実現」のため、オプテージで働く従業員の健康を経営の柱とし、果敢に挑戦し続ける従業員の心身の健康の保持増進ならびに生活の質の向上を積極的に支援します。
あわせて、より柔軟な働き方の実践で、生産性の向上やワークライフバランスの充実を図り、健康経営の効果を一層高めます。
働き方改革と健康経営の一体推進により、従業員一人ひとりが、心身の健康をベースに、仕事もプライベートも充実し活き活きと輝ける会社を目指します。

健康経営推進体制

取締役執行役員 総務室長を健康経営推進の責任者とし、産業医や安全衛生委員会、健康保険組合との連携を図り、従業員の心と身体の健康保持増進ならびに生活の質の向上を積極的に支援するための施策等に取り組みます。

健康経営優良法人

健康経営優良法人

「健康経営優良法人2024 」に認定されました
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人として社会的に評価を受けることができる環境の整備を目標としています。

健康経営優良法人