某公益団体様

既存システム(Access)の老朽化により、メンテナンスや機能追加が困難になった。
また、長年の機能追加や改修により、軽微な不具合が散見されるようになり、業務支障が発生するようになった。

既存システムが対応しているAccessのバージョンが古くなり、システムが保証されない状態となったため、最新パソコンでも問題なく稼働できるシステムの構築が必要となった。
エンドユーザー自らの機能追加により、機能全体が把握できない状況になっている。
既知のプログラムバグを改修する必要がある。

Webシステムへの移行導入しているパソコンに依存しないシステムを構築し、管理工数減を実現プログラム・DBをサーバサイドで稼働させることで、システムを一元管理エンドユーザーには、加工可能なCSVファイルをダウンロードさせることで、業務効率を低下させないよう配慮。
システム機能を文書化し再構築することで、機能の可視化とメンテナンス性の向上を実現した。