某 情報サービス業 B社 様

P2P(Winny、Share)による情報漏えいの脅威と、過去に個人情報漏えいの事故を体験したことから、ネットワークとインターネットからの情報漏えい経路を制御する必要があった。

社員・関係者合わせて2000名規模の利用環境から、重要情報や個人情報をインターネット経由で流出させないようにする。
P2Pはもちろん、FireWallで制御しづらいWebの各種サービス利用について通信状況を検知しログに残す必要もあった。

One Point Wall

ネットワーク環境の大幅は変更も無く、FireWall手前の経路に挟み込むだけで設置ができたことで導入が簡単だった。
企業内でのインターネット利用に対して、制御したい通信項目を選択しながらポリシー作成ができたのが判りやすかった。
通信の内容をログに記録できることで、インターネットサービスの利用状況も把握できるようになった。