ニフクラ for OPTAGE

ニフクラ for OPTAGE 仕様・機能
増設ディスク

ご利用のサーバにディスク領域を追加できます。
サーバへの割り当てはコントロールパネル・APIから自由に指定できます。

特長

増設ディスクは利用時間に応じた従量課金も選択可能です。
お客さま環境の用途に応じて、さまざまなディスクを選択することができます。

標準ディスク Webサービス・情報システム系の基盤・開発環境など広く汎用的な用途やバックアップ用途でご利用いただけます。
高速ディスク オンラインゲームのデータベース、基幹系データベースなど、高いI/O性能が必要な用途に向いています。
フラッシュドライブ 大規模なNoSQL データベースなど、瞬間的に高速ディスクよりも高いI/O性能が必要な用途に向いています。

また、起動中の仮想サーバを停止せずに、増設ディスクを追加(ホットアタッチ)・はずす(ホットデタッチ)することができるので、運用中のサービスへのディスク追加にも対応可能です。

仕様

  標準ディスク※2 高速ディスク※1 ※2 フラッシュドライブ※2
容量 100GB~2,000GB
(100GBごと)
100GB~2,000GB
(100GBごと)
100GB~1,000GB
(100GBごと)
接続可能数 1サーバあたり計14台まで
  • (※1)高速ディスクは、「高速ディスクA」と「高速ディスクB」のいずれかをお選びいただけます。 A系統とB系統は物理的に機器が異なる追加ディスクとなり、双方を併用いただくことで可用性を向上できます。 (「高速ディスクA」「高速ディスクB」ともに性能・仕様は同じです)
  • (※2)ゾーンごとの制限についてはゾーン別機能対応表にてご確認ください。

    ゾーン別機能対応表:増設ディスク

料金

(税抜価格)

  月額利用料金 従量
標準ディスク 2,000円/100GB/月 3円/100GB/時
高速ディスク[A/B] 5,000円/100GB/月 8円/100GB/時
フラッシュドライブ 24,000円/100GB/月 40円/100GB/時

ご利用方法

コントロールパネルおよびニフクラAPIからご利用いただけます。

注意事項

  • ゾーンごとの制限についてはゾーン別機能対応表にてご確認ください。

    ゾーン別機能対応表:増設ディスク

  • 標準ディスク、フラッシュドライブの作成、接続の操作は完了まで時間がかかり、長時間におよぶ場合がございます。操作完了までサーバの操作ができませんのでご了承ください。
  • 一度追加されたディスクの容量は、後から変更できません。
  • 増設ディスクをサーバに接続するときは、同じゾーンでのみ選択可能です。
  • 増設ディスクを作成するときは、ゾーンを選択して作成します。
  • 増設ディスクを複数サーバで共有して接続することはできません。
  • 「qlarge256」「slarge256」のサーバでは、サーバ起動中に標準ディスク/フラッシュドライブの作成や接続ができない場合がございます。そのような場合は、サーバを停止するか、ほかのサーバタイプへ変更後に再度操作してください。

起動中のサーバにディスクを追加(ホットアタッチ)する場合

  • コントロールパネルでの操作後にOS上での操作が必要です。操作については下記ヘルプページをご覧ください。

    追加したディスクの設定方法(マウント手順):Linux系OSの場合

  • 古いバージョンのOSでは、CPUやメモリを大量に消費したり、ディスクへの書き込みを大量に行っている場合、サーバ が異常な状態に陥る可能性があるため、事前に処理を停止してください。スタンダードイメージから作成したサーバにつきましては、高負荷時でも正しく動作 することを確認しております。

起動中のサーバからディスクをはずす(ホットデタッチ)する場合

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