ニフクラ for OPTAGE

ニフクラ for OPTAGE 仕様・機能
IP許可制限

IP許可制限は、コントロールパネルやAPIへのアクセスについて、特定のホストやIPアドレスからのアクセスのみを許可する機能です。許可したIPアドレス以外からのアクセスを制限します。

特長

コントロールパネルやAPIへの余計なアクセスを制限

グローバルIPアドレスをお持ちの事業所が複数拠点ある場合や、特定の事業所や建物からのみアクセスを許可することで、余計なアクセスを制限し、コントロールパネルをよりセキュアに利用することができます。
パートナー企業や外部の開発会社などからのアクセス制限にも有効です。

マルチアカウントやパターン認証との組み合わせで、よりセキュアにコントロールパネルを利用

IP許可制限は、マルチアカウントと組み合わせて利用することができます。コントロールパネルの操作範囲制限とIP許可制限により、より利便性やセキュリティが向上します。さらに、パターン認証を組み合わせることで、コントロールパネルへのログインをより強固にできます。

仕様

接続元種別 IPアドレス、CIDR
設定可能数 無制限

料金

IP許可制限は無料でご利用いただけます。

ご利用方法

コントロールパネルからご利用いただけます。

IP許可制限についてのヘルプ

注意事項

  • 許可されていないIPアドレスからアクセスした場合、ニフクラID/PW入力後にエラーが表示されます。
  • マルチアカウントで作成したアカウントにて、許可されていないIPアドレスからアクセスした場合、ID/PW入力後にエラーが表示されます。
  • 一部の機能ではご利用いただくことができません。
コントロールパネル API
コンピューティング
RDB
DNS
ESS(メール配信) ×(許可されていないIPからでもアクセス可能)
タイマー ×(API 未提供)
ストレージ ×(許可されていないIPからでもアクセス可能)
専有エンドポイント
NAS
監視
スクリプト x(許可されていないIPからでもアクセス可能)
お問い合わせ・資料請求

お問い合わせ

何かご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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