お知らせ

株式会社オプテージ（大阪市中央区）は、安価な大容量ストレージが特長のクラウドサービス「オプテージ コネクティビティ クラウド・ストレージ（OCCS）」を2024年1月31日（水）より提供開始いたします。

1.背景と目的

昨今、DXの推進やBCP対策等の需要に伴い、データのバックアップや送受信が増加しています。またマルチクラウドやハイブリッドクラウドなど多様化する環境の中で、異なるサービス間でのデータのやり取りや蓄積されるデータ量も増加している状況です。
そこで当社は、データ蓄積・送受信の課題を解消いただくことを目的に、「オプテージ コネクティビティ クラウド・ストレージ（OCCS）」を提供することといたしました。

2.サービス概要と特長

本サービスは、大容量のストレージをデータ転送料無料でご利用いただける国産クラウドサービスです。
ストレージをはじめとした６つのクラウドサービスに加え、運用・保守を当社にお任せいただけるマネージドサービスとあわせてご利用いただけます。

◆特長

特長1：安価な大容量ストレージ

大量のログデータの保存先やデータ分析のためのデータレイクとしてご利用いただくことも可能な大容量ストレージをご用意。圧倒的な容量でお客さまのビジネスデータをすべて保存可能です。

特長2：データ転送料無料

OCCSはデータのアウトバンド転送時も課金が不要であるため、バックアップやデータレイクとして保存した大量データも転送料を気にせず活用いただけます。

特長3：監視/運用・保守もお任せ

クラウドサービスのご利用に伴う、監視/運用・保守を24時間365日すべて弊社にお任せいただけます。

３.サービスサイト

サービスの詳細は、下記サービスサイトをご確認ください。

◆サービスサイト：https://optage.co.jp/business/service/cloud/occs.html

オプテージは、これからもビジネス環境の変革やお客さまが抱える課題について寄り添い、お客さまのビジネス推進を支えるさまざまなソリューションの検討・提供を進めてまいります。