某 大手生活家電製造業 様

同社が自営で開発/運用するオリジナルのメインフレーム系基幹システムは、同社の全体処理業務の80%をリアルタイムに遂行するまでに発展。それと比例して事業継続リスクも拡大していた。

自社運用のメリットは現場ニーズに臨機応変に対応できること。しかし、システムの運用ルールが曖昧になり、属人化してしまうことが懸念されていた。また、災害時の停電対策や物理的なセキュリティ対策など、自社ビルでの対策が不十分であった。
その解決策として、データセンターを利用し、システムの設置から運用までを、フルアウトソーシングすることが検討された。

• メインフレームのシステム運用スキル(同社にオペレータを常駐させ業務引継が可能なこと)
• 堅牢で高いセキュリティ
• 万全の電源供給設備

• 情報システム担当者が運用業務から解放され、付加価値の高い開発業務に集中できるようになった。
• 堅牢性/セキュリティ/電源等の万全な設備で事業継続性が確保できた。