某 大手製造業 様

課題
セキュリティ対策強化
業種
製造
導入サービス
CWAT

サービス導入レポート

背景

電子部品で世界トップクラスのシェアを持つ同社では、独創的なものづくりのノウハウこそ機密情報であるとの想いのもとセキュリティ対策強化の検討が進められていた。

ねらい
  • 研究成果などの機密情報の漏えい対策
  • セキュリティ対策強化による社員への抑止力
  • 運用面を考慮したシステム導入
課題
  • USBなどの外部記憶媒体の利用制御・監視
  • PC操作ログの取得と分析
導入システム

情報セキュリティマネジメントプラットフォーム「CWAT」を、機密情報を取り扱う部門に先行導入。
さらに「CWAT」で取得した操作ログを分析、活用するため「LogAuditer for CWAT」も併せて導入。

導入の効果/改善点

PC操作ログの分析から、業務外利用などが行われていないかを監査。また社給された暗号化機能付USB以外は、読み取り専用とするなどデータの受け入れは従来どおりの利便性を保ちつつ、データの持ち出しのみを厳密に管理。業務への影響を最小限にとどめ、情報漏えいリスクを排除した環境を実現。

クライアントセキュリティ

サービス名、会社名等は、各社の商標または登録商標です。
本事例は、2019年3月以前に取材したものです。

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