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曽根崎データセンター(大阪)
(2026年1月 運用開始予定)
概要
2026年1月から大阪市の曽根崎エリアにおいて、「曽根崎データセンター」を新たに運用開始する予定です。
本データセンターは下記5つの特長を備えており、メガクラウドや他のデータセンターへ低遅延で接続したいお客さま、動画や音声等のコンテンツ配信事業者さま、クラウドサービス事業者さまなど、多種多様なお客さまニーズにお応えします。
本データセンターに関するご質問、お問い合わせはこちらからお願いいたします。
事業名称 | 曽根崎データセンター |
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所在地 | 大阪市北区 |
敷地面積 | 2,239.81㎡ |
規模 | 地上14階建 |
運用開始 | 2026年1月(予定) |
完成イメージ
特長
クラウドやインターネットなどへの優れた接続性
主要なメガクラウドやインターネットエクスチェンジとのアクセスポイントがある堂島エリアや心斎橋エリアから3km圏内に位置しており、オプテージが保有する信頼性の高い光ファイバーネットワークで当該エリアのデータセンターと直結することで、低遅延で安定したクラウド接続サービスを提供します。
キャリアニュートラルで高い柔軟性を提供
ラックに引き込める回線事業者(キャリア)の制約を設けないため、自由に通信環境の構築が可能です。また、データセンター事業者さまにおいても、弊社が保有する豊富な光ファイバーを利用することで、さまざまなネットワークサービスを実現しやすい環境を提供します。
実質的に再生可能エネルギー100%でRE100に対応
最新の高効率空調システムや省エネ機器の採用により消費電力の削減に取り組みながら、関西電力株式会社が提供する再エネECOプラン(トラッキング付帯)を利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%を達成する予定です。CO2排出量の削減に積極的に取り組み、地球環境に配慮したカーボンニュートラルなグリーンデータセンターを実現してまいります。
高密度・高負荷な設備にも対応
最新の高効率空調システムの採用や最適なエアフローの設計等により、高密度・高負荷な設備にも対応可能です。今後もIoTやAI等の発展によりサーバの高性能化・高発熱化が続くことが想定されるなか、柔軟にシステム構成を変更することが可能です。
ティア4相当の安心安全な設計
免震設計、電源系統の冗長化、72時間以上の連続稼働が可能な非常用発電機、24時間365日の常駐管理など、JDCCが定めるティア4に準拠した設計です。万一の災害時にも安定したサービスを提供します。
抜群のアクセス性
近隣の駅や空港からもすぐにアクセスできます。
JR大阪駅:徒歩で約15分
JR新大阪駅:車で約10分
関西国際空港:車で約45分
曽根崎データセンター(OC1)ご紹介資料
曽根崎データセンター(OC1)ご紹介資料では、OC1の概要や特長に加え、設備仕様などさらに詳しくご紹介!
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