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OC1 オプテージ曽根崎データセンター

2026年1月29日運用開始

ABOUT概要

オプテージ
曽根崎データセンター(OC1)
2026年1月29日 運用開始

オプテージは関西を基点に、光ファイバーやデータセンターなど高速・高品質なITインフラを長年提供してきました。

その実績をもとに、多様なアクセスポイントへ柔軟に接続できる「コネクティビティ」をコンセプトとした新拠点、オプテージ曽根崎データセンター(OC1)を開設します。
OC1は、安心・高速・柔軟な基盤で、お客さまのビジネス加速を支援します。

オプテージ曽根崎データセンター(OC1)

LOCATION ロケーション

都心部から抜群のアクセス

大阪は、東京に次ぐ日本の第二リージョンとして注目され、BCP対策やアクセスポイント拡充に欠かせないエリアです。

OC1は、大阪の中心部でもある大阪・梅田駅から徒歩約12分に位置しております。新大阪駅や伊丹空港・関西国際空港からもアクセス性が良く、国内外問わず幅広いお客さまにご利用いただけます。

【JR大阪駅】徒歩 約12分【JR新大阪駅】車 約10分【大阪国際空港(伊丹空港)】車 約30分【関西国際空港】車 約45分

REASONOC1が選ばれる理由

コネクティビティ(接続性)

OC1は「コネクティビティ(接続性)」をコンセプトに掲げ、多種多様な接続先を有しています。
OC1はキャリアフリーなデータセンターとして、お客さまご指定のキャリアサービスを自由に選択・利用できます。

インターネット/IX・国内外のデータセンター・AIデータセンター・お客さま拠点・クラウド事業者・コンテンツ事業者・通信キャリアISP事業者

クラウド・インターネットとの
優れた接続性

OC1では、IX(インターネットエクスチェンジ)、多様なキャリアとの接続のほか、クラウド接続回線サービス等をご提供しています。
更に、OC1は主要なメガクラウドやコンテンツ事業等のアクセスポイントがある堂島・心斎橋エリアから3km圏内に位置しており、当該エリアのデータセンターと直結することで、低遅延で安定したネットワーク環境を構築することが可能です。

堂島エリア・心斎橋エリアから3km圏内

国内外に対応した
データセンター間接続

オプテージが保有する関西一円の光ファイバーを活用し、高品質かつ安定したネットワークサービスをご提供しています。
関西を中心に、国内外問わず多くのデータセンター間接続が可能です。

国内外に対応したデータセンター間接続

AI活用に最適なデータセンター

今後ますます発展していく生成AI時代に向けて、AI推論用コネクティビティデータセンターとしての役割も担います。
大量の電力を消費するAIモデルの学習はAIデータセンターで行い、低いレイテンシ(遅延)が求められる推論は都市部のOC1を活用することで、柔軟で高品質なAI基盤のワンストップ提供を実現します。
なお、福井県美浜町にAIデータセンターを2026年度中に開設を予定しており、自社の光ファイバーを活用したAI基盤のワンストップ提供が可能です。詳しくはこちら

ティア4相当の
最新データセンター

免震設計、電源系統の冗長化、無給油で72時間以上の連続稼働が可能な非常用発電機、24時間365日の常駐管理など、データセンターファシリティスタンダードの最高ランク「ティア4」相当に準拠した設計です。

  • ※日本データセンター協会(JDCC)が定めるデータセンターの品質と信頼性を表す基準。セキュリティ・建物・電源設備などデータセンターの品質を評価するための項目で構成されています。
ティア4相当の最新データセンター

豊富な経験を活かした
運用サポート

関西電力のシステム基盤運用を長年担当してきたノウハウを結集し、お客さまのデータやサーバを安心してお預けいただける高い安全性と信頼性を有します。

豊富な経験を活かした運用サポート

高負荷ラックでの
ラック集約によるコスト低減

OC1では高負荷ラックを採用しています。豊富な電力供給により1ラックあたりの供給量が多く確保でき、機器の高集積化が可能です。
大容量のデータ保管や、エネルギー効率の改善、配線・運用のシンプル化など、高負荷ラックへのラック集約で運用コストの低減を実現します。

オプテージ曽根崎データセンター(OC1)はラック電力 8kVA以上
  • ※契約電力は1kVAから使用可能

RE100※1に対応した
CO2フリーの環境

関西電力が提供する再エネECOプランとコーポレートPPA※2からの供給を利用することで、実質再生可能エネルギー100%の電力調達を実現しました。
最新の高効率空調システムや省エネ機器の採用により消費電力の削減に取り組み、“カーボンニュートラル”なグリーンデータセンターとしてお客さまのESG・サステナビリティ目標達成をご支援します。

RE100※1に対応したCO2フリーの環境
  • ※1 RE100とは: 国際環境NGOのThe Climate GroupとCDPによって運営される、企業の自然エネルギー100%を推進する国際ビジネスイニシアチブを指します。
    RE100対応は2025年12月時点の現行要件に基づいており、今後の基準改定により変更となる可能性があります。
  • ※2 PPAとは: 「Power Purchase Agreement」(電力購入契約)の略。需要家と発電事業者が小売 電気事業者を介して長期・固定価格での電力購入契約を結ぶ、電力供給・調達方法のこと。OC1では、コーポレートPPA契約により、年間電力使用量の約10%相当を見込んでいます。

OC1ご紹介・
データセンターお役立ち資料

OC1の概要や設備仕様をご紹介した「OC1ご紹介資料」のほか、
データセンターの基礎知識を学べる資料も配布しております。
OC1やデータセンターをはじめて知っていただく方におすすめのお役立ち資料です。

オプテージ曽根崎データセンターのご紹介・データセンターの基礎知識

SERVICE提供サービス

サーバや機器の設置スペースの提供、運用・保守、回線接続など、OC1にてご利用いただけるサービスです。

ハウジング・コロケーションサービス

ハウジング・
コロケーションサービス

お客さまのサーバや機器の設置スペースを提供するサービスです。

マネージドサービス(運用・保守)

マネージドサービス
(運用・保守)

監視・運用を24時間365日体制でサポートし、緊急時の対応についても手順書不要で行う「ライブオペレーションサービス」をご用意しています。

ネットワークサービス

ネットワークサービス

OC1内でお客さま同士のラック接続や近隣のデータセンターへ自社ファイバーで接続するサービスをはじめ、首都圏の主要やデータセンターや海外へ接続するサービスを提供します。

FACILITY建物概要・設備

万全な災害対策、セキュリティ対策でお客さまの機器とデータを安全に運用できる環境を提供します。
また、面倒な各種申請をスムーズにできることに加え、設備情報や電力情報などの確認が可能なカスタマーポータルをご用意しております。

万全な災害・セキュリティ対策

万全な災害・セキュリティ対策

ポータルサイトで円滑な手続き

ポータルサイトで円滑な手続き

DATA CENTER その他のオプテージデータセンター

長年のデータセンター運用で培ったノウハウを生かし、
ハウジング、マネジメント、ホスティングサービスをご提供しております。

販売パートナープログラム

お客さまのITインフラに関する課題解決に向けて、
OC1を通じて一緒に取り組んでくださるパートナーを探しております。

販売パートナープログラム
曽根崎データセンター(OC1)のお問い合わせはこちら 資料ダウンロードはこちら