イーサネットVPNワイド アドバンス
オプション

ネットワーク上でルーティングやアクセス制御などの機能を提供することで、お客さまの宅内ルータを不要とする機能です。イーサネット方式だけでなく、ブロードバンドアクセス方式など各種アクセス回線でご利用可能です。

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L2モードにおいて接続先のコントロールを行うことにより、ネットワーク間の通信が可能となります。

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網設備とお客さま宅内のメディアコンバーターとの間で、Ethernet-OAMフレームを定期的に交換し、故障検知をいち早く行います。
故障検知時には、オプテージ設備における経路情報の無効化や、メディアコンバーターの二次側をリンクダウン状態にすることが可能です。

ブロードバンドアクセス方式Ⅱの回線障害時に、WiMAX2+/LTEによるバックアップに切り替えることで、VPN通信の接続を維持することが可能です。

L3モードにおいて接続先のコントロールを行うことにより、ネットワーク間の通信が可能となります。

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• （注1）エクストラネット機能で接続される双方のネットワークにて、エクストラネット利用料が発生します。
  なお、1つのネットワークに複数のネットワークを接続する場合でも、1つのネットワークに対して発生する料金は一律です。
• （注2）エクストラネット機能を利用するネットワークのに所属するアクセス回線の料金区分は全て全国料金となります。
• （注3）接続先としてイーサネットVPNワイド アドバンスのL3NW番号の指定が可能です。

さまざまなデバイスやネットワーク環境からリモートアクセスゲートウェイサービスを利用することにより、場所や端末を問わず、社内イントラネットへのアクセスルートを確立することができます。

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• （※）お客さまにて別途KDDIとご契約いただく必要があります。

イーサネットVPNワイド アドバンスから、アマゾン ウェブ サービス（AWS）への閉域接続が可能となります。

L2ネットワークとL3ネットワークを接続することができます。

イーサネットVPNワイド アドバンスのL2ネットワークと、KDDIが提供するIP-VPN網を相互に接続することができます。