RPAとは?

RPA(Robotic Process Automation)とは、ロボットによる業務自動化の取り組みを表す言葉です。「デジタルレイバー(Digital Labor:仮想知的労働者)」とも言われ、主にバックオフィスにおけるホワイトカラー業務の代行を担います。人間が行う業務の処理手順を操作画面上から登録しておくだけで、ソフトウエアはおろか、ブラウザーやクラウドサービスなど、さまざまなアプリケーションを横断して処理します。
OPTAGEがご提供するRPAを動画でご紹介
サービス概要
EneRoboによる業務自動化はとても簡単!一般的なIT知識があれば操作可能です。自動化したいPC操作を一つずつアクションステップとして作成していき、自動化シナリオを完成させ、実行するだけ。簡単な分岐処理や繰り返し処理を実装することも可能です。




ラインアップ
デスクトップ型RPA(PC1台)からサーバ型RPAまで、お客さまのご要望に合わせ、多様なラインアップをご用意しております。
サービス内容 | ユーザー規模 | ライセンス | |
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エネロボミニ |
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エネロボレンタル |
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エネロボサポート |
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その他プランもご準備しておりますので、お問い合わせください。
ソフトウエア構成

ソフトウエア名 | 機能 | UI | 説明 |
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Management Console(MC) |
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Webブラウザ | 作成したロボットのスケジュール管理などロボット全体の管理を行う |
Robot Server(RS) |
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なし(コンソール) | ロボットを実行する環境 |
Desktop Automation(DA) |
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なし(設定画面のみ) | C/Sなど一部システムを操作する際にロボットから端末を直接操作する機能 |
Design Studio(DS) |
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Javaアプリ | ロボットを作成するためのツール |