標的型攻撃対策
FireEye運用サービス

概要

FireEye製品で検知したアラートを弊社が解析支援するサービスです。

FireEye運用のこんな課題を解決します!

  • 標的型対策として「FireEye」を導入してみたが、アラート内容が理解できず、何が起こっているのか分からない。
  • 常にアラートを監視しておく必要がある。(要員の確保が必要。)
  • アラートが正検知なのか誤検知なのか判断できない。
  • 「FireEye」を導入しても、正しく運用できておらず、情報漏えい事故が発生した企業も・・・

特長

お客さまごとの運用環境に合わせた3タイプのマネージド・セキュリティ・サービスをご提供します。

タイプ1

弊社のセキュリティ専門チームが提供するFireEye専用の運用支援サービス(チケット制)です。
お客さまが解析を必要とされるインシデントについて都度、解析を実施し報告します。

タイプ2

弊社のセキュリティ専門チームが提供するFireEye専用の運用支援サービスです。
平日9時から17時の間、インシデントの発生都度、解析を実施し報告します。

ご提供イメージ(タイプ1・2)

タイプ3

日本最大級のSOC(セキュリティオペレーションセンター)のセキュリティ専門チームが提供するFireEye専用の運用支援サービスです。
専門的な知見が必要なFireEyeのアラート解析を24時間365日、インシデントの発生都度実施し報告します。

ご提供イメージ(タイプ3)

サービスメニュー

FireEye運用サービス
利用契約形態
タイプ1 タイプ2 タイプ3
インシデント対応チケット制
(30インシデント単位/年~)
定額運用サービス
対応時間帯 平日 9時~17時 平日 9時~17時
16時までに発生した
アラートは当日対応
24時間365日
報告内容 報告頻度 インシデント対応
依頼の都度
インシデントレベル
”高””中”のみ
インシデントレベル
”高””中”のみ
メール・
電話対応
無し 月4hを上限 無制限
FireEyeの部分以外は
別途契約要
レポート報告 インシデント対応
依頼の都度
インシデント対応
依頼の都度
インシデント対応
依頼の都度
定期レポート - 月に一度 月に一度
検知件数 -
検知端末数 -
傾向分析 無し
インシデントレベル 内容
情報漏えいが疑われるアラートなど
未知のマルウエア、脆弱性をついた攻撃に関する検知アラートなど
上記以外のアラート

各種レポート

アラート解析レポート

状況が容易に把握でき、早急に事後対策を行う際に必要なレポートです。
  • アラートの解析結果概要
  • アラートの解析結果詳細内容
    • アラートの検出日時
    • アラートの種類
    • アラート発生端末情報(IPアドレス、ホスト名)
    • アラートの危険度(高中低)
    • アラートの発生回数
    • 外部への通信件数
    • 外部通信のブロック件数(機能利用時)
  • 感染元サイトURLやダウンロードされたマルウエア
  • 解析結果にもとづいた推奨される具体的な事後対応策
アラート解析レポート

月次レポート

月間の検知状況をまとめたレポートです。
  • 危険度別検知件数
    • アラート検知件数
    • インシデント件数
    • 検知端末件数
  • 端末ごとのアラート数
  • インシデントの検知内容のまとめ
  • 検知傾向分析
  • インシデント対応に関する支援の実施内容(お客さまからの支援依頼があった場合)
月次レポート

関連商品サービス

  • FireEyeは、企業・自治体の情報資産を世界規模のサイバー攻撃から守ります

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