INTERVIEW

技術者たちが自由に創造できる
イノベイティブな環境をつくりたい

技術本部 プラットフォーム技術部門
プラットフォーム技術部 システム基盤チーム
工学部 電子システム工学科 卒/2020年入社

この手でこんな「明日」を
創りたい。

AIM FOR YOURSELF

技術者たちがルールや枠組みにとらわれることなく、イノベイティブな“遊び”ができる環境を、社内につくりたいです。世界をリードする技術は、常軌を逸した“遊び”から生まれていると聞きます。そんな技術が関西から生まれるよう、オプテージがイノベーションの原動力を引き出していけたらと考えています。

オプテージを選んだ理由

誕生したばかりの企業を
つくり上げていく一員に

ITインフラの設計構築ができて、活気がある関西の企業を探していたところ、たまたま見つけたプレスリリースに目が釘付けになりました。それはまさしく、「What's next?」をスローガンに掲げる、オプテージの誕生を告げる内容でした。
この企業はただの通信インフラの会社ではなく、通信と情報のベストミックスを提供する、新たな企業になる。そう直観しました。そして「この新しい企業をつくっていくメンバーに、自分も入りたい!」と強く思ったことは、今でも忘れません。
会社説明会に参加したときも、先輩社員の方が、チャレンジできる会社であることや若手が活躍する会社であることを、とても楽しそうに話す姿が印象的でした。「自分にはこの会社しかない!」と思い、入社を決意しました。

現在の仕事内容

社内システムの基盤をつくり
ほかの社員をサポート

現在は、社内システムの共通プラットフォームを担当しています。顧客管理システムや光ファイバー管理システム、会計システムなど、社内で使う業務システムが必要とするサーバー約1,600台を安定して動かし続けることがミッションです。
共通するOS・仮想サーバーの設定や設備構築を一手に引き受け、各システムの担当者がアプリケーション開発に専念できるようにサポート。またハイブリッドクラウドの活用や自動化による運用負荷軽減など、社内向けゆえに先進的な取り組みも数多く行なっています。前例のないことを取り入れるためにはそれなりに苦労もありますが、社内でも数えるほどしかいない経験者になれることが、やりがいにつながっていると感じます。
年次が上がり、これからは自分自身で新しい技術をキャッチアップし、活用を提案していくことになります。大変なこともあると思いますが、より楽しく仕事ができそうな予感がして、ワクワクしています。

印象に残っているエピソード

計画、実施までやり抜いた
チームの新入社員研修

現場のチームに配属されて1年が経とうとしていたときのことです。当時は会社の再編から間もないこともあり、チームに新入社員向けの研修プランがありませんでした。「何とかしたい」と上長に相談すると、同じように上長も悩んでいたとのことで、私が次の新入社員の研修を担当することとなりました。
他部署の研修をヒアリングしたり、自身の入社当時の状況を思い出したりしながら、研修プランを計画、実施。研修を受けた新入社員からは「分かりやすい」と好評で、ベテラン社員からも「実際の業務につなげやすい」と高評価をいただきました。今でもその研修プランがブラッシュアップされながら使われていると聞き、うれしい気持ちでいっぱいです。

入社後実感しているオプテージの魅力

「やってみたい!」を
実現できる社風

オプテージの何よりの魅力は、想像した以上に「チャレンジしたい」「やってみたい」という意思に肯定的なところです。普段の業務に加え、新規ビジネス創出チャレンジ制度など、新しい試みに対しても積極的に取り組める風土があります。
そのため、社内には面白い取り組みがたくさん。最近では、有志が社内ラジオ番組を制作して、当社の役員がゲスト出演するということもありました。私自身も担当業務とは別に有志のプロジェクトに参画しており、いつもとは違う分野・メンバーで動くことがいい刺激となっています。これからはこういった風土をさらに高めていけるよう、働きかけていきたいと思います。

わたしらしさを表す1枚

最近の休日は、大学生時代からの裏方仲間に声をかけられ、音楽ライブなどのカメラマンや配信をやっています。どういう演出が演者を引き立てるか、どんな画をカメラで切り取るといいかなど、いろんなアイディアを持ち寄ってライブの「作品づくり」を楽しんでいます。

OTHER INTERVIEW

All View