INTERVIEW社員インタビュー
革新的な業務効率化ツールで
教育現場を働きやすい環境へ
公共営業部 自治体営業チーム
経済学部 経済学科 卒/2015年入社
この手でこんな「明日」を
創りたい。
AIM FOR YOURSELF
オプテージの技術やノウハウを使い、クラウドを活用した教職員向け業務効率化SaaSを生み出し、普及させることを目指しています。公立校でも導入しやすい低価格かつ高パフォーマンスなツールを提供することで、教育現場で働く先生方の業務負担を軽減し、働きやすい環境を実現させたいです。
オプテージを選んだ理由
通信×ソリューションの力で
地方創生や地域改革をしたい
就活時には、農業経済学のゼミで学んでいた「地方の特産品に関するマーケティング」に面白味を感じていました。そこで商品マーケティングを通した地方創生を仕事にしたいと思い、メーカー企業を第一志望に決定。
しかし、合同説明会でたまたまフラッと立ち寄ったオプテージ(当時:ケイオプティコム)の話が、私に新しい道を示してくれました。通信とソリューションを組み合わせることで、より大規模な地方創生や地域改革が実現可能なことに気付いたのです。
通信・IT業界を第一志望に変えて就職活動を続け、最終的にオプテージを志望。地元関西に根差した企業であり、若手が活躍できる社風、そして他社と比較しても数多くのソリューション商材を自社で持っていることから、課題解決提案に厚みを出せると感じたからです。
現在の仕事内容
便利な暮らしを
“当たり前”にする仕事
現在は公共営業部で、地方自治体を担当。市役所や公立小中学校を運営する教育委員会をはじめ、消防団体などに対して営業をしています。
私たちが普段、当たり前のように活用している行政サービスや子どもたちの教育現場環境には、さまざまなICTソリューションが不可欠です。なにげない便利な暮らしを“当たり前”にするため、通信インフラの提供はもちろん、データセンターやクラウドを活用した業務課題解決ソリューションの提案にも、日々取り組んでいます。大切にしているのは、税金が使用される以上、住民のみなさまの利益となるご提案をすること。自分自身が提案して構築された通信ネットワーク環境やソリューションが、その地域に暮らす住民のみなさまに影響を与え、生活をより便利で豊かにする重要な基盤となっていることは、非常に大きなやりがいにつながっています。
印象に残っているエピソード
諦めずに粘った結果
地元の案件を獲得
公共営業部に配属になってすぐ、地元の自治体にアプローチしました。初年度は「既存業者がいるから」と断られましたが、チャンスを求めて定期的に訪問。関係性を築くなかで、配属2年目の秋に潜在的な課題と新たなニーズの発掘に成功し、再検討いただけることとなりました。
そして3年目のプロポーザルでは、競合他社に総合評価で勝利!見事、既存業者で運用されていた行政ネットワークと教育現場ネットワークの契約に成功しました。
教育現場向けの新ネットワーク構築後、母校で私が提案したICTソリューションを活用してタブレット授業を受けている生徒を直接見ることができたときは、地元に貢献できた気がして本当に感動しました。
入社後実感しているオプテージの魅力
若手の意見も尊重され
裁量権を持って働ける
想像以上に社会的影響力の大きな仕事に取り組めること。そして、若手の意見もどんどん反映させてくれる社風のなかで、裁量権を持って働けることが、オプテージの最大の魅力だと思います。若手も大規模案件の重要な戦力としてアサインされたり、若手の意見も尊重してくれたりする会社なので、日々モチベーション高く働くことができています。
また幅広いIT商材を持つ総合型の通信事業者ということもあり、メーカー、金融、放送、アパレル、自治体など、さまざまな業界のお客さまと仕事をすることができます。その都度、新しい発見や刺激を受けることができるので、長く働く上で飽きが来ないのもうれしいですね。