INTERVIEW社員インタビュー
誰もが自分らしく働ける
職場環境をつくり続けたい
総務室 人事労務部 労務チーム
文学部 言語文化学科 卒/2017年入社
この手でこんな「明日」を
創りたい。
AIM FOR YOURSELF
人事労務部でさらなる経験を積み、誰もが自分らしく働ける労働環境を整備したいです。またその知見をもとに、他企業を巻き込みながら、社会全体の労働環境をよりよいものにしていきたいと思っています。そのためにも、まずは目の前の課題にひとつひとつ丁寧に向き合い、自分にできることを着実に増やしているところです。
オプテージを選んだ理由
安定と成長の
バランス感覚がちょうどいい
文学部出身なので、業界は幅広く検討しました。そのなかでインフラ業界に絞ったのは、人々の生活の「当たりまえ」を支えるとともに、多くの人々の生活に影響を与えることができるという点に惹かれたからです。そしてインフラ業界においてもっとも将来性があると感じたのが、情報通信業界でした。
そのなかでもオプテージを第一志望として選んだのは、「安定と成長のバランス感覚がちょうどいい」と感じたためです。また選考前のOB訪問で出会った先輩社員から、「関西での知名度や顧客基盤を持った上で、新たなことにどんどんチャレンジできるところが、オプテージならではの魅力だよ」と教えていただいたことも強く心に残っていて、最終的な決め手になったように思います。
現在の仕事内容
数百名におよぶスタッフの
雇用管理を一手に担当
2023年7月に、2度目の異動先となる現部署・人事労務部労務チームに配属となりました。現在はおもに、各量販店にてコンシューマサービスの販売活動を担うスタッフの雇用管理を担当。毎月の給与計算や社会保険・休業休暇の手続きなど、数百名規模におよぶスタッフの、あらゆる雇用管理を一手に担っており、非常に責任ある業務を任せてもらっていると感じます。
適切な雇用管理のためには規程に沿った対応や判断が不可欠なので、社内の規程を正しく理解して把握することが必要です。さらに法改正や国が推進する新施策など、社会情勢にもアンテナを張りながら適宜業務に落とし込むことが求められるため、学びが尽きることはありません。
だからこそ、いま一度初心にかえり、「思い込みで勝手な判断をしない」「少しでも不明点があれば有識者に相談する」「セルフチェックを怠らない」など、これまで以上に丁寧な仕事を心掛けています。
印象に残っているエピソード
マルチタスクをこなし
大きく成長した4年間
前部署では新卒採用業務を担当。就職活動時から憧れていた仕事だったので、配属されたときは心の底からうれしく思いました。
一見華やかに見える採用担当ですが、裏では常にマルチタスクで動く必要があり、配属当初は自分の力のなさに落ち込むこともありました。その反面、他の部署にいるどの同期よりも多様な経験を積むことができ、非常に実りある4年間だったと思います。
また学生の何気ない言葉に励まされることも多く、会社説明会後、「司会進行と笑顔がとても印象的で、一緒に働きたい人とはこういう方のことをいうのだなと感じました」と声をかけてもらったことは、今でも忘れられない思い出です。
入社後実感しているオプテージの魅力
オプテージの魅力は
個人の裁量権の大きさ
オプテージでは新入社員のうちから、先輩や上司はもちろん、役員や社長にまで自分の言葉を伝える機会があります。このようなことは、同等の規模感の企業ではなかなかないのではないでしょうか。若手のうちから自分で考え、行動する機会が多いからこそ、成功・失敗を問わずさまざまな経験を積むことができる。そしてそれが、個々の成長に直結していると感じています。
また個人的には、社長や役員といった職位の高い方も、担当社員の意見にも丁寧に耳を傾けてくださる方が多いように思います。役職や年次に関係なく、プロフェッショナルとして扱ってもらえる環境だからこそ、その責任と期待に応えたいと素直に思えます。