INTERVIEW

ファンと一緒に
mineoの未来をつくりたい

コンシューマ事業推進本部
モバイル事業戦略部 モバイル事業運営チーム
文学部 卒/2020年入社

この手でこんな「明日」を
創りたい。

AIM FOR YOURSELF

激化する業界を生き抜くためには、ファンから支持されることがとても重要。そして「私たちが愛するサービス」を応援してくれるファンの方によろこんでいただくことこそ、この仕事の醍醐味だと思っています。私の手で、よいときも悪いときも一緒に歩んでくれるファンを大切にする「共創戦略」を、社内全体に広めていきたいです。

オプテージを選んだ理由

mineoのステートメント
「Fun with Fans!」に惹かれて

オプテージに入社したいと強く思ったきっかけは、大学3年生の夏に参加したインターンシップでした。文系の私にとって、情報通信業界はあまり身近なものではなかったのですが、インターンシップでmineoの「Fun with Fans!」というブランドステートメントを知り、「これだ!」と思いました。
就活中の2018年当時は、どの会社説明会に行っても、日本市場の閉塞感を隠すように、東京五輪におけるインバウンド需要の話ばかりでした。そのなかで、ファンの声に真摯に耳を傾け、良心的な価格で、次々とユニークなサービスをファンとともに共創するmineoは、ひときわ輝いて見えました。
「私もmineoの一員になりたい!」と、すぐに他の通信キャリアからmineoに乗り換えたのはただの余談ですが、こんなにファンから愛されるサービスに、自分も携わりたいと思ったのです。

現在の仕事内容

ファンイベントを通じて
ユーザーさんと「仲間」になる

私の仕事は、mineoのコミュニティサイト「マイネ王」を軸としたユーザー向けの企画・運営です。ユーザーさんと社員がリアルの場で会うイベントの企画・運営、「マイネ王YouTubeチャンネル」への出演、グッズ制作など、幅広く任せていただいています。
ファンづくりのためにさまざまな企画をしていますが、もっとも熱気と盛り上がりを感じる場が、対面でのイベントです。大きなものだと半年前から準備をはじめ、プログラムや開催場所、規模、ターゲットなどを決定。参加者募集から当日の司会まで、ワンストップで担当します。
年間約500人のユーザーさんとお会いし、できるだけお顔とお名前を覚え、ざっくばらんに話し合う。そして、一緒にmineoの未来をつくる「仲間」になる。簡単ではありませんが、遠くから来てくださったり、「楽しかったよ!」「ずっと応援してるよ!mineo頑張れ!」というお声掛けをいただいたりするたびに、大きなやりがいを感じます。

印象に残っているエピソード

熱い言葉や想いは
画面越しでも伝わるもの

私は普段、YouTubeの「マイネ王チャンネル」でサービスの検証や最新ガジェット情報をお届けしているのですが、イベントに行くと、チャンネルを見てくださっている方とお会いすることがあります。「いつも元気をもらってます!」「会いたかったです!」という言葉に、最初は「ただの会社員なのに……」とうれしさ半分、戸惑い半分。
でも、次第に私個人のファンからmineoのファンになってくださる方もでき、「私の発する言葉や想いが、画面越しに届いてるんだ!」と自信を持てるようになりました。コミュニティサイトに参加していただいている皆さん、YouTube視聴者、イベントに来られる方に、「mineoを使っていてよかった!」「楽しい!」と思ってもらうこと。それが私の使命なのだと感じています。

入社後実感しているオプテージの魅力

個性を大切にしてくれるから
やりがいを持って働ける

「若手社員が活躍していて活気がある」とよくいわれるオプテージ。上司や同僚が自分の得意なことや考えを認めてくれるから、恐れずにどんどん新しいことにチャレンジできます。
私自身も入社2年目のときに「eoサービスの魅力を発信するYouTubeを立ち上げたい」と提案し、同期5人で挑戦。数字的には大成功とはいえませんでしたが、現場のスタッフからは好評で、「動画媒体の有用性を事業部全体が認識するきっかけになった」と部内表彰をいただきました。
さまざまな個性を活かせるからこそ、やりがいを持って働ける。とても素晴らしい環境だと思います。

わたしらしさを表す1枚

テーマを決めて旅行に行くのが好きです。このときは、珍名を持つ親友と、福岡にある苗字の品ぞろえ日本一のはんこ屋さんへ。親友の苗字は置いてありませんでしたが、すぐにその場で彫ってくれました。もうすぐ結婚をして苗字が変わる親友との大切な思い出です。

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