髙崎 悠紀
会社の未来を担う
最先端技術を用いた
「ローカル5G」の
事業化に挑む
  • 通信機器ベンダー
  • OPTAGE

髙崎 悠紀

TAKASAKI Yuki

次世代事業推進プロジェクトグループ
5G事業化推進チーム
技術開発部 モバイル技術開発チーム(兼務)
2017年キャリア入社

CAREER PATH

2014.09

通信機器ベンダーに入社。
LTEの制御通信を担うチームでインテグレーションを担当。

2017.02

ケイ・オプティコム(オプテージの前身)に入社。
マネージドセキュリティサービスチームで自治体向けセキュリティクラウドを担当。

2019

オプテージ発足

2020.05

社内公募を利用して5G事業化推進チームへ異動。
5Gネットワークの設計・構築を担当。

会社の未来を担う
最先端技術を用いた
「ローカル5G」の
事業化に挑む

NOW

Q.01

 最初に配属になったマネージドセキュリティサービスチームでは、自治体向けのセキュリティクラウドを担当。特に印象深いのは、自治体担当者に向けた勉強会の講師という大役を任されたことです。各自治体でネットワーク担当者の技術レベルが異なり、教える内容をカスタマイズすることに苦労しましたが、社内や府・県の代表者と協力して開催した勉強会は大成功。多くの人に理解いただき、お客さまのセキュリティ向上に貢献できました。そうして現在は、会社としてはもちろん、業界でも最先端をいく「ローカル5G」の事業化プロジェクトに参加。前職の通信機器ベンダーで培った装置導入の知識は活かせましたが、電源の設計や工事、VPN構築、無線免許取得といった業務は経験がなかったため、最初は色々と試行錯誤の日々が続きました。苦労して自分が1から構築したネットワークが動き、実証実験までこぎつけた今は大きな達成感にあふれています。

REASON

Q.02

 前職の外資系通信機器ベンダーでは、新サービスの導入に関わる通信キャリア向けのインテグレーションを任され、外資系企業ならではの多様なバックグラウンドを持った人材がフラットに働く環境や、自由な社風にも満足していました。しかし、通信キャリアからの設備投資需要変動により、海外の本社から人員削減要請があり、退職を考えるように・・・。新しい会社を探す際に意識したのは、装置だけでなく、通信サービス全体を俯瞰的に見られる通信キャリアやそれに近い企業かどうか。明確な指針を持って就職活動をする中で、複数の会社が一つに集まったオプテージは、固定通信の「eo」ではインターネットだけでなくテレビのサービスがあり、その上MVNOの「mineo」と多彩な事業をしているため、数ある通信キャリアの中で最も多様性があると感じ入社を決意。他にも、まずはやってみようという、関西気質のスピード感も決め手となりました。

FUTURE

Q.03

 「ローカル5G」の事業化をチームメンバーと一緒に達成すること。それが今一番のテーマであり、自分にとっての使命だと思っています。「ローカル5G」をオプテージの未来を担う新たな柱に育てることで、会社の成長に貢献したいですね。この大きな仕事で得た経験と自信を武器に、次は固定通信とモバイル通信の統合や、5Gを活用した仮想通信であるVMNOなどに挑戦したいです。

ONE DAY SCHDULE

09:30

出社(フレックス制を利用)

10:00

5Gネットワーク構築に関する資料作成に従事

12:00

昼食

13:00

通信機器ベンダーとの技術会議に参加

14:00

所属する5G事業化推進チームの技術会議に参加

15:00

ネットワーク機器の検証業務を行う

16:00

関係部署との連絡や各種調整業務

18:10

退社

MESSAGE

MESSAGE

 今まさに通信業界は激動の時代の真っ只中です。その大きな変化の中でオプテージは、セキュリティクラウドや私が今手がけているローカル5Gなど、最先端分野にスピード感を持って挑戦し続けるというマインドを持っています。「インフラ系の会社だから将来も大丈夫」という安定性だけではなく、新たなこと、他ではやっていないことに挑むチャレンジ精神あふれる人と一緒に働きたいです。

髙崎 悠紀

MY PHOTOGRAPH

 休日は趣味のロードバイクでサイクリング。写真は琵琶湖一周=ビワイチの時のものですが、次はビワニに挑戦したいです。

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